ぎっくり腰が一日で治った?安静にしても痛みがあるときの知恵袋まとめ!
ふと油断したときになるぎっくり腰。
痛くて、腰が砕けたようになってしまうぎっくり腰を、早く治したいですよね?
そこで今回は、ぎっくり腰が一日で治った知恵袋は、痛みが治まるまで安静にするのがいいのかについてまとめましたのでご紹介します。
つらいぎっくり腰を治す方法あるなら教えて〜!
Contents
ぎっくり腰を1日で治す方法ってあるの?
そもそも、ぎっくり腰を1日で治す方法ってあるのでしょうか。
お調べしましたところ、ぎっくり腰の症状の程度によっては、1日で治ることもあるようです。
重度のぎっくり腰の場合は、1日で治すのは難しいと考えたほうが良さそうですね。
どうすれば早く治すことができる?
つらいぎっくり腰になったときどうするのがいいのでしょうか。
1.急性の場合は、冷やすが、慢性の場合は、温めるのが効果的!
2.楽な姿勢で横になる
3.若干痛くても動けるようなら普段通りに!
4.あまりもひどい場合は、あれば、コルセットのようなものつける
5.病院に行く
上記5点が、ギックリ腰になったときの対処法のようです。
温めるか冷やすのかについては、どちらかを一度試し、改善されるようでしたらその方法を継続的にするのがいいようです。
ですが通常は、はじめは冷やしから温めにするようです。
痛くても動けるようなら、腰に負担がかからない程度に動くこともいいようです。
確かに痛い時同じ格好していると、余計、腰が固まってしまうような感じになり、次動く痛くなりますよね?
自分の腰の具合を見ながら様子を見るのが一番良さそうですね。
安静にしても痛みがあるときはどうすれば?
では、安静にしてても痛みのあるときは、どうすればいいのでしょうか。
お調べしましたところ、安静にしてても痛みがあるときは、痛み止めを服用して、痛みを抑えるといいようです。
しかし、あくまでも痛みを抑える効果だけですので、ぎっくり腰が治るわけではありません。
また、湿布などを貼ったり、湿布でかぶれる人は、塗り薬等も効果的のようです。
飲み薬は、ロキソニンやボルタレンがおすすめ!でも痛みが和らいだら飲むのはやめたほうがいいよ!
安静にしすぎないこともぎっくり腰を早く治すコツ!
昔は、ぎっくり腰になった場合は、安静に!と言われていました。
しかし、今は、動けるなら適度に体を動かすことが、早く治すコツなんだとか・・・。
発症直後は、避けたほうがいのですが、時間をおいて痛みが、落ち着いてきたら軽いストレッチをするといいようです。
えっ?そうなの?
ただ、決して無理をしないようにして下さいね。
あと、普段からぎっくり腰にならないようストレッチをするのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回は、ある日突然やってくる辛いぎっくり腰になったときの治す方法についてご紹介しました。
ぎっくり腰を1日で治ったという知恵袋は、残念ながらありません。
万が一、ぎっくり腰になった場合は、安静にし、痛みが和らいできたら、無理をしない程度に体を動かすほうが早く治るようです。
どうしても痛い場合は、鎮痛剤や貼り薬等で様子見るのもいいかと思いますが、ひどい場合は、病院に行くことをおすすめします。
ぎっくり腰になったときは、このまとめを参考にして、乗り切って下さいね。
普段からぎっくり腰にならないように、殿筋や大腰筋を鍛えるストレッチをするように心がけましょう!