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韓国ドラマ『捜査班長1958』はオリジナル?実話?元ネタとなったモデルはいるのか?

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韓国ドラマ『捜査班長1958』はオリジナル作品なのか、それとも実話なのか、元ネタやモデルとなった人物がいるのかどうか。

また時代設定はいつなんだろう…??

そんな風に思っている方多いのではないでしょうか?

この記事では

ポイント
  • 『捜査班長1958』はオリジナルか実話なのかどうか。
  • 元ネタやモデル・時代設定はあるのか。

こういった疑問にお答えしていきます!

『捜査班長1958』はオリジナル?それとも実話なの?

韓国ドラマ「捜査班長1958」は、実話…かと思いきや実話ではありません

本作は、1958年のソウルを舞台に醜悪な事件に立ち向かっていく刑事たちの姿を描いたクライムサスペンスドラマです。

韓国の刑事ドラマではよく実際に起こった事件をもとにして制作されることが多いイメージがありますよね。

韓国ドラマあるあるだと思ったんだけどな~

実話をもとにしたとの情報は得られませんでしたが、実話に近い部分もなかにはあったのではないでしょうか?

詳しくリサーチしていきたいと思います。

事件はフィクションで実話ではない!

韓国ドラマ「捜査班長1958」で起こる事件はフィクションで、実話ではありません。

公式にも実話をもとにした等の情報はなく、ストーリーはフィクションのようです。

しかし「捜査班長1958」は、1958年当時を生きた人々が共感できるその時代の苦しみや苦悩を反映させた作品となっています。

当時の韓国は朝鮮戦争が終わって間もないころだよ

戦争が終わって、人々の日常生活がまだまだ混乱している時代です。

信じられませんが、店代を巻き上げる暴力団、警察官も汚職まみれ…。

街ではアメリカ兵が暴れるなどこれらの出来事は実際に起こっていました。

今じゃ考えられないよね…

当時の時代背景についてはフィクションではなく実話と言えます。

今の若いひとたちには想像できないようなことが韓国では頻繁に起こっていたのは驚きですよね。

ストーリー自体はフィクションであっても、本作の中には実話に近い出来事が要所要所にちりばめられているようです。

コメディ要素もありつついろいろ考えさせられる内容になっているみたい

史実との違いはどこ?

韓国ドラマ「捜査班長1958」は、ストーリー自体フィクションなので史実ではありません

実際の出来事や事件がドラマになっていれば、史実との違いを楽しめますが、オリジナルストーリーのため比べることができませんでした。

史実に近い部分はなにかあるはず…

しかし、当時の混乱した時代背景は史実といっても間違いではないと思います。

朝鮮戦争が終わって間もなく、韓国の人々は必死に生きながらえていました。

ドラマの時代背景と史実に違いはないと言えるのではないでしょうか。

こういう時代があったからこそ今の平和があるんだよね

また、「捜査班長1958」は1958年を舞台にしたアナログな捜査方法や衣装や小道具、音楽など懐かしい時代を感じさせてくれるドラマとなっています。

当時の警察署や警察官が史実と近い雰囲気を出せるよう細かく時代考証されているのではないでしょうか。

『捜査班長1958』の元ネタやモデル・時代設定も調べてみた!

韓国ドラマ「捜査班長1958」の元ネタは、過去に放送された「捜査班長」というドラマです。

主人公パク・ヨンハンのモデルがいるのかどうかもリサーチしましたが、情報は見つかりませんでした。

また、時代設定はタイトルでもわかる通り1958年となっています。

「捜査班長」って似たようなタイトルのドラマだね

元ネタやモデル、時代設定について詳しく深堀りしていきたいと思います。

元ネタは「捜査班長」!

韓国ドラマ「捜査班長1958」の元ネタは、1971年から1989年にかけて放送され大ヒットとなった「捜査班長」というドラマです。

厳密にいうと元ネタというよりは、「捜査班長1958」は「捜査班長」の前日譚になります。

「捜査班長1958」はエピソード0といったところでしょうか。

過去のドラマの前日譚って面白い設定だよね

登場人物のパク・ヨンハンは「捜査班長」「捜査班長1958」どちらにも登場するので、いろいろな時代のパク・ヨンハンを楽しむことができます。

ちなみに、キャラクターの名前が「捜査班長」のキャストを引き継ぐ形で使用されているそうです。

このようにいろいろな小ネタがちりばめられているので、どちらの作品も見比べてみたくなりますよね。

気になる方はぜひチェックしてみよう!

また、「捜査班長」では5人の警察官が中心になって韓国で実際に起こった事件を解決し活躍するストーリーとなっていました。

「捜査班長1958」でも似たような設定がされてるのは続編ならではですよね。

「捜査班長1958」「捜査班長」あわせて視聴すると共通点や違いなどが見つけられてさらに楽めるかもしれませんね。

モデルは不明で時代設定は1958年代

韓国ドラマ「捜査班長1958」登場人物のモデルがいたという情報は見つからず不明です。

しかし、主人公のパク・ヨンハンをはじめとする登場人物は、個性豊かでこんな人が実際にいたのではないかと思わせてくれる良いキャラをしています。

狂犬と言われるほど恐ろしい性格をしているキム・サンスンや怪力の持ち主チョ・ギョンファン、エリート警察官のソ・ホジョンなどなど。

みんなキャラが強くて面白いよね~

不正や汚職にまみれていた当時の韓国警察ですが、パク・ヨンハンのように頼もしい正義感あふれる警察官がいたはずです。

時代設定については1958年代となっていて、ドラマでは当時の韓国をリアルに忠実に再現されていて、その年代に入り込むことができます。

キム・ソンフン監督は、「時代の雰囲気と色味を生かすことがポイント」とコメントしていたように、完全に具現化されていました。

小道具や音楽なんかも注目してみると楽しいかもね

衣装の色味や町中の背景なども、リアリティーがありますよね!

当時の年代を知る人にとっては、懐かしさを思い出させてくれるそんな作品となっているのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『捜査班長1958』が実話なのかどうか、元ネタやモデル・時代設定などもお伝えしてきました。

まとめ
  1. 『捜査班長1958』は実話ではなくフィクションだった
  2. 元ネタは「捜査班長」で、モデルは不明!
  3. 時代設定は1958年代

ということでした。

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