大学生の貯金は意味ない?平均額や月いくらが理想か調査してみた
大学生のときに貯金をするのは意味ないのでしょうか。
将来のことを考えると、大学を卒業したあとでも貯金は必要ですよね。
もしも大学生で貯金をするなら、平均額や月いくら貯金できるのが理想なのか、ご紹介していきます。
Contents
大学生の貯金は実は意味ないって本当?
ズバリ、大学生から貯金をしておくのは大切なことです。
ただし、大学生は勉強中心の生活になりますから、必ずしもバイトをしてお金を稼がなくてはいけないということではありません。
貯金のやりくりは必ず必要になってくる!
奨学金や親の仕送りで生活をしている方もいるかもしれませんが…。
自分でお金を稼ぐことや貯金など、いわゆるやりくりの大切さは知っておいた方がいいでしょう。
バイトをして1人暮らしをしている人、実家から通っている人、いろんな人がいるよね
現在1人暮らしをしている方や、卒業後に1人暮らしをする大学生の方であればあるほど、貯金はあった方がいいです。
最終的には、自分の収入だけで生きていくということを考えると、急に大金が必要になった時も、自分の貯金からやりくりをしなくてはなりません。
急な引っ越しや病院代とか、パソコンの買い替えだったり、お金ってめっちゃかかるんだよね…
このことから、大学生で貯金する必要はないと決めつけるのではなく、いずれ必要になるのだから早めにしておいた方が良いのではないでしょうか。
【大学生の貯金】平均額や月いくらが理想か調査してみた!
それでは大学生のときに貯金をしておくなら、どれくらいが理想なのでしょうか。
月いくら貯めておくべきなのか、平均額についても調査して参りました。
具体的な数字があると目標が立てやすいよね!
もちろん貯金を使うのは、すべては自分のためですから、何に使うのか、どれくらいあれば良いのかは個人差があります。
ただし、ダイエットと同じで、事前に貯金をする目標を明確化しておいた方が行動に移しやすいのではないでしょうか。
予備費も含めると100万円あるのが理想?
もしも大学卒業後に親元を離れるのなら、引っ越し費用や生活費として30~50万円は確実に使用します。
家電も買いそろえるとなると、引っ越し費用を含めて、ざっくりと50万円と見ておいた方が良さそうですね。
ひえー!めっちゃお金かかるね…!
大学卒業となると、友人たちとの卒業旅行や卒業祝いも計画したいですし、それから生活費も含めるとなると…。
卒業時に100万円あれば理想だと言えるのではないでしょうか。
残念ながら今後も税金は上昇傾向にあるので、多めに見積もっていた方が安心だと思います。
まとめ
今回は大学生の貯金は意味ないのかについて調査しました。
バイトをしながら学業に励んでいる方や、親元から大学に通っている方など、さまざまな事情や個人差があると思いますが…。
理想なのは大学の卒業時に100万円貯金してあることです。
そこから逆算して月いくら貯金しておくべきか、平均額を割り出しておけば、やりくりができますね♪
いずれは自分の収入だけでやりくりをしなきゃならないから、今から貯金のやりくりを学んでおこう♪